アメリカのスタバでは、注文をると名前を聞かれて、誰の注文かわかるようにカップに名前をかかれるのですが、

スタバカップ

先日、大学構内のスタバでコーヒーを買ったところ、インド系の店員の兄ちゃんに

“What your name?” (お名前は?)

と聞かれ、

”Isaac” (アイザック)

と答えたところ

”確実に綴りを間違えてるからスマイルマーク☺を描いておくよ”

と言われ渡されたのが写真のカップ。

これもそうですが、アメリカではみんな陽気にテキトーに仕事をしていて、本当にストレスが少ないです。

ちなみに同じスタバでコーヒー1ドル96セントのところを2ドル払ったら、なぜか2セントしかおつりが返ってこなかったり、コーヒーのおかわりが50セントなので、閉店時間の15分前におかわりを買いにいったらレジ締めをした後で面倒くさかったようでタダでついでくれたり、本当にテキトーですね。

これに慣れてくると、日本ではよくレジ締め1円合わないからみんなで1時間も残業したりとか、(みんなの残業代考えると1万円以上??)逆におかしいと思い始めます。はじめはおつりがテキトーなアメリカの方が変だと思ったものですが^^;

他にも僕がよく行く美容院ではカット6ドル99セントなのですが、7ドルだすと「おつりを切らしている」と言われ、1セント損することが多いです。

アメリカではレストランなどでもチップがあるので、みんな1円単位で細かく考えず、数10円(数10セント)は端数扱いであまり気にしませんね。

こんな感じでアメリカ人は結構テキトーなところが多いのですが、逆に言えば細かいことを色々言わない、言われないおおらかな人々なのです。

そうは言っても時間に2~3時間遅れるのが当たり前と言われるインドなど、他の諸外国と比べるとアメリカ人が特別テキトーな方ではないと思われます。日本人のみなさんもあまり細かいことでストレスを感じず、これくらいテキトーでおおらかになってみてはいかがでしょうか?


フォローすれば更新情報が受け取れます。

↓ツイッターでのフォローはこちら。

↓フェイスブックぺーじでのフォローはこちらから「いいね!」。
Screen Shot 2016-06-29 at 8.33.57 PM

英語講座のお知らせ

このブログを通して、これから留学する方、留学中の方、赴任中の方などから、

「どうすればネイティブと英語でコミュニケーションをとることができるようになるのか?」

という質問を多くいただくようになりましたので、英語圏の人と対等に会話をする能力を身につけるための英語講座を、2人のネイティブスピーカーに協力してもらい、制作しました。

以下のバナーから内容の詳細をご確認ください。講座に関して質問などがあれば、いつでも、このブログのメールフォームからご連絡をくださいね!